サインエピソード

私は長男が8か月のときからサイン育児を始めました。

まだハイハイのできなかった息子は抱っこマンで抱っこしてないと泣いてばかりで手が腱鞘炎になるほどでした。そんな泣いてばかりの息子の気持ちをもっと分かってあげたいと思ったのがファーストサインを始めたきっかけです。

息子とのサイン育児を振り返ってほっこりするサインエピソードをつづります♡

 

初めてのおっぱいのサイン

息子が初めてしてくれたサインは”おっぱい”のサインでした。

小さな手で一生懸命グーパーグーパーと”おっぱい”のサインをする仕草はとても可愛くて胸がキュンとなりました♡

おっぱいが大好きだった息子は両手で必死にアピールしたり(笑)

サインで分かってもらえたことを知るとそれ以来服を引っ張っておっぱいを欲しがることもなくなりました。

 

おっぱいを卒業してからは、お友達がおっぱいを飲んでいるのを見て手をグーパーさせ”おっぱい”のサインをしていました。これはおっぱいが欲しいんじゃなく、『おっぱい飲んでるなぁ』っていう息子の心のつぶやきを教えてくれたんだと思います。

 

”聞こえる”のサイン

息子は電車や新幹線、救急車や飛行機など乗り物が大好きでした。

ある日救急車のサイレンの音が聞こえると必死に手のひらを耳に当てて”聞こえる”のサインをしてくれました。一生懸命救急車のサイレンの音を教えてくれたんです。

私は突然のサインにとてもビックリしました。

なぜなら”聞こえる”のサインなんて数えるくらいしか息子にしたことがなかったから。

息子はちゃんとママのサインを見てインプットしているんだなと実感しました。

 

それからは家の中でもサイレンの音はもちろん、飛行機やヘリコプターの音も”聞こえる”のサインで何度も何度も教えてくれていました。

そのたびにサインをしてなかったら分からなかった息子の気持ちを分かってあげられたと嬉しくなり、ここから更に息子とのコミュニケーションも広がったと思います。

 

”おいしい”のサイン

ご飯やおやつの時間、必ずと言っていいほど私は「おいしいね~」と声かけしながら”おいしい”のサインを見せていました。

手のひらをほっぺたに数回タッチするこのサインは簡単で子供もすぐに真似していました。ただ、最初は真似をしているだけでサインの意味は理解していませんでした。

でも何度も何度もサインを見せているうちに、息子なりにサインの意味を理解していつしか本当に自分がおいしいと思って食べたときじゃないと”おいしい”のサインをしなくなりました。おいしくないときはどんなに「おいしいね~」と声かけしながらサインを見せても全くやってくれません・・・逆においしいおやつを食べているときは”おいしい”のサイン連発です‼子供って正直ですね(笑)

 

”絵本”のサイン

息子は小さいころから絵本が大好きでした。

なので”絵本”のサインも頻繁にしてくれていました。

好きな絵本を持って来ては私の隣にちょこんと座って”絵本”のサイン♡何度もサインをして読んで~と必死でした。

絵本を読むと息子は嬉しそうにして、絵本を見る息子の目はキラキラと輝いていました^^

 

”どこどこ?”のサイン

これはとてもよく使うサインのひとつでした。

「どこどこ~?」と人差し指を左右に振りながらおもちゃを隠してあてっこゲーム。

息子はとても喜んで何回も何回もやらされました。

そして次は息子が私の真似をして”どこどこ?”のサインをしながらおもちゃを隠してくれます^^

お外へお散歩に行くと、ブーンと飛行機の飛ぶ音!息子は”どこどこ?”とサインしながら一緒に飛行機を探して「あったね~」と見つけると満面の笑顔♡

そしてまた”どこどこ?”とサインしては色々なものを見つけて教えてくれました。

 

よく使っていたサインなので3歳になった今でもしてくれるサインのひとつです。